先週のマイルチャンピオンシップは◎ダノンザキッドで良い馬券となりました。
ここまで秋のG1戦線はスプリンターズSのみの的中でしたので2つ目の的中です。
しかしながらスプリンターズSは◎ウインマーベルで馬連15,340円×700円分+3連複50,590円ですから、この2つの的中で秋のG1トータルではプラスで推移しています。
そして昨日は愛する佐賀競馬で九州大賞典が行われました。
マイルチャンピオンシップの的中に気をよくして購入したら運が続いていたのかこちらも的中。
本当に良い一日になりました。
この調子で今週のジャパンカップも的中させたいところです。
今年は1着賞金がなんと4億円!
来年はさらに5億円になるようです。
10年前の2012年は2.5億円ですから倍ですよ、倍!
世界最高峰の馬たちが集うレースにすべくJRAも必死ですね。
さて、考察をしていきましょう。
過去10年のデータからポイントとなるような項目をみていきましょう。
<人気>
・勝ち馬は全て5番人気以内
・10番人気以下からは連対馬なし
<年齢>
・勝ち馬は2、3、4歳から
・6歳以上は連対馬なし
<前走>
・勝ち馬は天皇賞秋6頭、秋華賞2頭、京都大賞典2頭
・連対がないのはオールカマー、宝塚記念、OP特別、条件戦
・前走着順は不問だが1.0秒以上敗退馬の連対はなし
・前走10番人気馬の連対なし
結構明確な傾向が出ていますね。
これで随分絞り込めそうです。
そしてJCといえば外国馬。
2005年のアルカセットを最後に勝ち馬は出ていませんから基本は”消し”が定石。
果たして今年も同じで良いのか。
先ほども書きましたが賞金は4億に跳ね上がってますし、迎えるための環境も非常によくなっているようです。
昨年までは千葉県白井市の競馬学校経由だったのが、今年からは東京競馬場の馬場内に新設された国際厩舎へ空港から直接入られるようになっています。
厩舎内にはシャワーや休憩スペースもあって、休憩室のソファはベッドにもなるので仮眠もできるようです。
こういうスペースは海外には無いようで、おもてなし日本の面目躍如ですね。
昨年5着のグランドグローリーにとっては、人馬ともに昨年よりも快適に過ごせるかもしれません。
ドイツのジュネスは早くからJC参戦を見据えていた馬。
半兄はあのトルカータータッソで、前走はG1で10馬身差の圧勝劇を見せています。
シムカミルはニエル賞でドウデュースを完封した馬。
凱旋門賞に予備登録をしておらず高い追加料を払って参戦するよりもJCを選んだように見える。
そのシムカミルをパリ大賞典で下したオネストは凱旋門賞ではさすがにあの馬場が合わなかったのか大敗。
しかしながら、そういう馬の方が日本の馬場には合うのかもしれず侮れない一頭です。
まあ、外国馬の情報はこれからおいおい出てくると思います。
今はまずはこの程度の第一印象でいいのではないでしょうか。
今のところは、去年のメンバーと比べ日本馬ではコントレイルみたいな馬もいないのでメンバー的に与しやすいかもしれないグランドグローリーが気になる存在、ということにしておきましょう!
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TEAMコギンちゃんの過去の栄光はこちらから。
■2022スプリンターズS
馬連15,340円(×700円分)的中!
■2022ラジオNIKKEI賞
馬連4,130円的中!
馬連1,740円、3連単64,140円的中!
■2022東京新聞杯
馬連1,000円的中!
■2021有馬記念
馬連1,740円(×2000円分)的中!(コギンちゃん)
■2021アルゼンチン共和国杯
3連単10,930円的中!(ガンちゃん)
■2021新潟記念
馬連10,940円的中!(コギンちゃん)
■2021オールカマー
3連単21,980円的中!(ガンちゃん)
■2021クイーンS
3連単16,480円的中!(ガンちゃん)
■2021ヴィクトリアマイル
馬連3,820円的中!(コギンちゃん)
■2021NHKマイルカップ
馬連3,690円的中!(コギンちゃん)3連単21,180円倍的中!(ガンちゃん)
■2021皐月賞
馬連4,300円的中!(コギンちゃん)