明日は川崎記念です。
過去のデータからポイントとなるような項目をみていきましょう。
最近は地方所属馬の活躍によって配当的にも面白いレースになっています。
前走人気を裏切ったテーオーケインズの走り、なにより松山騎手の手綱さばきにも注目ですね。
<人気>
・過去20年で1番人気は連対率65%複勝率95%と圧倒的な成績
・6番人気以下からの勝ち馬はいないが連対馬は穴馬も来る
<所属>
・過去20年でJRA所属が16勝2着14回、地方競馬所属は4勝2着6回
<前走>
・勝ち馬は前走はチャンピオンズC(3着以内)、東京大賞典(4着以内)が多い
・名古屋グランプリ3着以内馬も注目
<枠順>
・1、2枠の連対率・複勝率が高く距離ロスの少ない内枠は有利
<脚質>
・逃げ馬が勝率33.3%、連対率57.1%、複勝率66.7%と好成績
・勝ち馬の多くが最初のコーナーを1番手か2番手で通過
・差し、追い込み馬には厳しいコース形態
これらの傾向を踏まえた印はこんな感じ。
いや、あまり踏まえていないような気もしますが・・。
◎ペイシャエス
データ的にはテーオーケインズに◎を打つべきなのでしょうけども、前走思いっきり裏切られ、しかも競馬の仕方にまるで納得がいかなかったので本命はこちら。
ある程度前に行けるし、器用で2100Mも前走で十分やれることを証明。
4歳馬で伸びしろもあるのでここは要注目。
〇ニューモニュメント
最近はほぼ崩れずに走っている。
オメガパフュームといい勝負をしたり、ジュンライトボルトに勝ったりとこのメンバー程度だったら十分やれそう。
好成績の1番枠を引けたのもいい。
不安材料は脚質と鞍上。
ただ、愚直なイメージの鞍上だけに、コースに合わせて無理やり位置を取りに行ったりもしないだろうから、自分の競馬に徹することで活路が開ける気もする。
▲テーオーケインズ
前走の走りがなんとも納得がいかないので思い切って切りたいくらいだが、今一度松山騎手にかけてみようと思う。
ただし、この超小回りの川崎競馬場はあまり合わない感じがする。
圧勝もあれば大負けもありそうな今回は▲印が妥当。
△ウシュバテソーロ
脚質的にこのコースは厳しそう。来ても2着か3着という印象。
△ライトウォーリア
鞍上が魅力的。東京大賞典5着も悪くなく、突っ込んできてもおかしくない。
△エルデュクラージュ
リピーターは要注意のレースだけに抑えには必要。
平日のG1は楽しみしかないですね!!
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過去の的中についてはこちら。
■2022スプリンターズS
馬連15,340円(×700円分)的中!
■2022ラジオNIKKEI賞
馬連4,130円的中!
馬連1,740円、3連単64,140円的中!
■2022東京新聞杯
馬連1,000円的中!
■2021有馬記念
馬連1,740円(×2000円分)的中!(コギンちゃん)
■2021アルゼンチン共和国杯
3連単10,930円的中!(ガンちゃん)
■2021新潟記念
馬連10,940円的中!(コギンちゃん)
■2021オールカマー
3連単21,980円的中!(ガンちゃん)
■2021クイーンS
3連単16,480円的中!(ガンちゃん)
■2021ヴィクトリアマイル
馬連3,820円的中!(コギンちゃん)
■2021NHKマイルカップ
馬連3,690円的中!(コギンちゃん)3連単21,180円倍的中!(ガンちゃん)
■2021皐月賞
馬連4,300円的中!(コギンちゃん)