夕ぐれ食堂競馬みち

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読む競馬(10)メジロマックイーンと新冠のじいさん

競馬のWEBフリーペーパー&ブログ「ウマフリ」さんに4度目の寄稿の機会をいただきました。

 

私が競馬を始めたのが1995年。

メジロマックイーンは既に引退していましたが、競馬が好きな大人たちからこの馬の凄さを聞かされ、ダビスタの「メジロマッコイーン」に打ちのめされ、とうとう北海道に会いに行ったときの話です。

 

社台スタリオンステーションで出会ったマックイーンは疲れたサラリーマンみたいにトボトボ歩いていました。

一緒にいたトウカイテイオーの洗練された美しい姿とは全く違う姿に少しだけ失望を覚えた私。

しかし、その日の宿がある新冠の銭湯で出会った爺さんから教えてもらったメジロマックイーンの泥臭い競馬人生。

あの爺さんは生きておられれば90歳から100歳近く。

どうしておられるだろうか。

 

 

―昔の競馬は良かった。

そういう言葉を自分が使うようになってきた今振り返ると、爺さんの言葉とマックイーンのトボトボ歩く姿が心に染みます。 

 

 

当時社台スタリオンステーションで撮影した写真です。

手前がマックイーン、奥がトウカイテイオーです。

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