2023ドバイワールドカップ国際競走が終了しました。
昨日の予想結果を振り返っておきましょう。
事前の予想はこちらでした。
では１レースずつ結果を見ていきます。
■ドバイ６Ｒ ドバイゴールデンシャヒーン
◎シベリウス（1着）
〇サウンドマネー（9着）
▲レモンポップ（10着）
△シーズィーロケット（8着）
△ホプキンズ（4着）
△スイッツァランド（2着）
△タズ（7着）
（買い目）馬連3,850円的中！
馬連⑩ー①③⑤⑪⑬⑭
R.ムーア騎手の手綱さばきが光ったレースでした。
単勝6番人気の伏兵だったシベリウス。
1番ゲートからスタートし前目につけるも、4コーナーでは手綱が動き出し、後ろから馬は来るし、前は壁になっているし、先団には手ごたえに十分な馬もいて、これは厳しいかなと思えたのですがそこからが凄かった。
追いに追って最後の最後に内からグイっと伸びて先頭でゴールしました。
2着には4番人気のスイッツァランドが入って馬連は良い配当でした。
■ドバイ７Ｒ ドバイターフ
◎ダノンベルーガ（2着）
〇セリフォス（5着）
▲アルファリーク（7着）
△リアルワールド（9着）
△マスターオブザシーズ（13着）
△オーダーオブオーストラリア（11着）
△エルドラマ（8着）
（買い目）ハズレ
馬連②ー①④⑧⑩⑪⑫
7歳以上馬不振の通説を覆してロードノースが三連覇。
ダノンベルーガは惜しくも2着となりましたが、モレイラ騎手でなければあそこまで来ていないような気もします。
最終コーナーを迎えるころにはほぼ最後方の位置取りまで下がってしまい万事休すかと思われたのですが、そこから馬郡を縫ってものすごい伸びを見せました。
そもそも位置が取れていないのはどうなんだ、という話もありますが馬券圏内にもってきたモレイラ騎手の実力は素晴らしいものがありますね。
■ドバイ８Ｒ ドバイシーマクラシック
◎イクイノックス（1着）
〇ウインマリリン（6着）
▲シャフリヤール（5着）
△レベルロマンス（7着）
△ウエストオーバー（2着）
△ボタニク（9着）
△セニョールトーバ（10着）
（買い目）馬連760円的中！
馬連⑦ー①③⑤⑥⑧⑩
まさに異次元の走りでした。
レース前から逃げ馬不在の超スローペースが予想されていましたが、それを見越したかのようにルメール騎手は逃げの手を選択します。
そこから一度も影を踏ませず直線。
鞭はおそらく一度も使われず引き離す一方。
公開調教でも見ているかのような錯覚を覚える圧勝劇。
しかもレコードのおまけつきです。
これだけのビッグレースでこんな”楽勝”を見せる日本馬はこれまでいなかったように思います。
イクイノックスの今後が楽しみで仕方ないですね！
■ドバイ９Ｒ ドバイワールドカップ
◎カントリーグラマー（7着）
〇アルジールス（2着）
▲サルートザソルジャー（8着）
△ジオグリフ（11着）
△ベンドゥーグ（6着）
△スーパーコリント（14着）
△クラウンプライド（5着）
（買い目）ハズレ
馬連④ー①②⑤⑦⑪⑫
ウシュバテソーロ＆川田騎手がやってくれましたね。
1着賞金は日本円にしておよそ9億！
パンサラッサのサウジカップといい、海外ビッグレースの賞金は異次元ですね。
こうなってくると日本の強い馬は今後も日本で走ってくれるだろうかと心配になりますね。
トータルの結果はこちらです。
4レースで軸馬が1着、2着、1着、着外とまあまあな結果となりました。
★これまでの海外馬券予想＆結果はこちら★
■2021凱旋門賞
馬単72,510円×300円分で21万オーバー！
■2022プリンスオブウェールズ賞
3連単6,940円的中！
■2022ジャックルマロワ賞
馬単5,350円的中！
■2021香港国際競走
4レース中2レース的中。一つは馬連万馬券！
■2021香港チャンピオンズデーチェアマンズスプリントプライズ
■2021ドバイワールドカップデー
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